代表プロフィール

木幡(こはた)美穂

 1978年生まれ

長崎県五島列島出身

東京都 品川区在住


【資格】
助産師・保健師・看護師
一般社団法人産後セラピー協会公認
産後セラピスト


【職歴】
〇都内大学病院、総合病院の

産科病棟・分娩室で

助産師として働く


〇長女出産を機に病院を退職

1年ほど専業主婦


〇新生児訪問や赤ちゃん健診など

行政非常勤のお仕事に従事


〇行政保健師として役所に入庁

妊婦さん、乳幼児、児童、成人、高齢者まで

あらゆる世代の健康に関する

事業運営、相談業務を担当


〇2024年3月末で公務員を退職


〇2024年4月より品川区にて

出張専門助産院
「和みの音」を開業


個別相談業務実績:7,000件以上


【家族】
夫、19歳、16歳の娘、13歳の息子の
5人家族


【趣味】
ウォーキング、料理
舞台・コンサート鑑賞
健康茶探し


【座右の銘】
心を磨けば道は開ける


母親として 妻・娘として

私も3人の子どもの母親です

助産師だから

さぞスムーズな育児をしてきたと

思われるかもしれませんが

決してそんなことはなく


特に一人目の時は

余裕や楽しさとは程遠い精神状態で

命を守るという重圧から

夫に当たったり、親との関係にも

苦しさを覚え、「母親」という仕事って

なんてしんどいんだろうと思っていました。


それでも、けして自分を否定せず

話を聴いてくれる夫や

悩みを聴いてくれる友人や先輩の存在


親の苦労を感じていく中で

少しずつ癒されていくことを感じました。


子育てを通して人と関わることが

自分を成長させてくれていたのです。

私の想い


保健師としてご高齢の方と関わっていた時

若い時、特に子育て中の夫婦関係や

親子関係が、その先までずっと

影響していることを感じました。


ママのしんどさが理解されないまま

月日が経つと、年老いてから

むしろもっと深刻な問題に

発展することがあるのです。


子育てで悩まないママはおそらくいません。

それでも、その悩みが人として

成長させてくれるものになるし

そうするためには

一緒に考えてくれる人が必要です。


そしてママ自身が大切にされた

心地よかったと感じる経験は

この先続く子育ての大変さを乗り越え


子どもが巣立ったあとまで

健全な家族関係を築く上で

大きな鍵になります。

家族の歴史は幸せであってほしい


出産は、新しい家族のスタートであり

産前産後のケアは家族の歴史が始まる

かけがえのない、大切な期間のお手伝い


この先ずっと幸せな、安心できる

家族作りを始めるチャンス


今が必死すぎて

50年後の自分の家族のことは

なかなか想像できないかもしれませんが

今この時から

家族の歴史は刻まれていきます。


そんな大切なスタートを

ひとりで頑張りすぎず

ぜひ「和みの音」にお手伝いさせてください。

和みの音 命名の由来


それぞれが自分を大切にし

お互いの想いに耳を傾けられる


調和のとれた親子、夫婦、家族

増えてほしいという思い


そして私自身が音楽が好きなことから

調和=ハーモニーをイメージして

産み出しました。


どうぞよろしくお願いいたします。